I was 高温厨
高い曲を歌いこなしたい!
女性キーの楽曲も歌えるぜ!
原キーで歌うのは当たり前!
高音厨...それは高音域を目指すもの。いや、それは前向きな言い回し。
高音が出れば上手いと思っている輩どものことです。(←言い過ぎ
高音厨を説明すると、
・高音の楽曲をよく歌う
・オクターブ・キーを下げない
・無理に高い声で歌おうとする
など、該当するしないはその人によりますが、
高音で歌うことに喜びを感じたり、または自慢したい気持ちがあることが原因なのでしょう。
高く歌えたら爽快だし、何よりカッコいい!
すごいわかります。
だって...
私も学生の頃、重度の高音厨でしたから。
高校の頃、よくカラオケに行ってた仲間内の中で
1番最高音が高かったのです。(歌唱力はともかく...)
別記事でも触れていますが、私は元超絶オンチでした。
この高音という武器が背中を推してくれたのかもしれません。
しかしその反動で、キーを変えたりオク下で歌う人に
嫌悪感まではいかないのですが、うーんとなってしまうことがありました。
歌うのはその人の自由なのにね。
高音厨は価値観も押し付ける人もいます。
僕は友達に指導する歌唱力がなく、意見しなかったからよかったけどw
カラオケは歌いたい気持ちが大切だというのが自分の信条だったのに...
あの頃に俺にワンパーン(ヒップホップ風
って感じですねw
てか、逆に低音だせる人のが実はすごいですからね。
低音は伸ばせる音域が地声しかないから、
ほぼ伸ばしようがないんですよね。
僕は低音ガタガタだからそのへん羨ましいです。
ちなみにカラオケ始めた当時は、発売したばっかの「完全感覚Dreamer」をカラオケで歌いまくってました。
もっと簡単な曲から始めればよかったと若干後悔はしてますw