カラオケ日誌 part1
本日3週間ぶりくらいのカラオケに行ってきました。
休日中のヒトカラですが(泣)
3月中旬ということもあって、普段は空いてる行きつけの店も混んでました。
駐車場は30台くらいもの学チャリで埋め尽くされてたので、5秒くらい帰るか迷いましたよ...
とかいいつつ、普通にフリータイムで歌えました。
4時間くらい歌って歌って読書して歌って...って繰り返してました。
まあそんなことはさておき、久々に歌うとまあヒドイwww
なんというか、歌い方を忘れますよね。
あー喉で歌っちゃってる~て感じです。運動もしてないので高い曲は息も続かない...
序盤は歌ったことがあるものも80前半くらいばかりでした。
中盤からなんとか盛り返しました。
残念ながら結構歌いこんでる曲も90点には至りませんでした。
あんま歌えなくなってるの感じてめちゃくちゃへこみますたw
おまけ
全国採点にして、得意のミスチルでいったら90取れましたとさ。
めでたしめでたし?
カラオケは痩せるのか?
カラオケで痩せられるかは、物議を醸しだすレベルでもないので
気にもしていない人が大半だと思ってます。
1曲うたうのも疲労感はかなり伴いカロリー消費になっている気にもなりますし、
逆に声を出すだけの動作だから消費は少ないとも考えられますね。
楽曲にもよるのですが、1曲あたりの平均消費カロリーは9~15kcalくらいです。
カラオケだと曲が終わった後に、画面上に消費カロリーが出るので参考にしてみてください。
長いもしくは激しい楽曲となれば20kcalまでも消費できるものも見たことあります。
でもですね、私のようなお菓子大好き人間にとっては少なくね?って感じるのですよ。
例えば、私はガーナの板チョコが大好きなのですが、その板チョコ50gのカロリーが279kcalくらいです。
板チョコ1枚食べると、20kcalの曲でも14曲ほど歌わなければならない計算になります...代償めっちゃデカいですよね。
お菓子好きな人多いと思いますけど、ホンマ健康面でコスパ悪いですよね(泣
改善策として、動きを取り入れることが挙げられます。小さい頃にテレビのダイエット企画で、出演者がカラオケでダイエットに成功したというのを見たことがあります。
歌う人よりも目立つくらい踊りまくったりタンバリンを振り回したりして、無意識に運動していたみたいで、今思い出してもヤバめにすごいと印象に残ってますw
残念ながら、歌うこと自体には消費カロリーに期待できないみたいです。
歌うことに加えて、踊ってみたり、他の人が歌っているときは沢山盛り上げ、
楽しみながらカロリーを消費するのが1番ですね!
昔カラオケ合コンした話をする
カラオケ合コンとはそのまんまの意味です。
カラオケで合コンすることです。
一度だけしたことがあるのです、カラオケ合コン。
高校生の頃に、いつも遊ぶ友人に女の子を紹介してくれと頼みました。
簡単にOKをもらってしまい、トントン拍子で決まったものですから
深く考えず、まあいけるだろと軽い気持ちで臨んでしまいした。
結論から言うとフツーに失敗しました。
(その中で付き合ったカップル0...)
カラオケと合コンは良い組み合わせのようで
実はなかなか足を引っ張りあってる気がします。
誤算リストを挙げてみるとこんな感じ。
・カラオケの最中は会話できない
・初対面、そして初めてのカラオケでは明るい人でも中々一緒に盛り上がれない
・話そうとするも、カラオケで静かだと逆に緊張してしまう。
→笑い役に徹してしまい、結果ピエロ役になってしまった私。
・男性陣のトーク力が終わってた...
多すぎて途中でやめましたが...超優秀な幹事でもいないと成り立たないと思います。
ましてや、社会人でこれをやるのは余計に難しいですよね。
ちなみに後日談ですが、合コンした彼女らとはよく遊ぶ仲になりました。
一組だけですがカップルもできましたし、いい交友関係でした。
結果的には成功してるのかな?w
特殊な合コンしたことあるよって人教えてください!
ほんじゃ~
I was 高温厨
高い曲を歌いこなしたい!
女性キーの楽曲も歌えるぜ!
原キーで歌うのは当たり前!
高音厨...それは高音域を目指すもの。いや、それは前向きな言い回し。
高音が出れば上手いと思っている輩どものことです。(←言い過ぎ
高音厨を説明すると、
・高音の楽曲をよく歌う
・オクターブ・キーを下げない
・無理に高い声で歌おうとする
など、該当するしないはその人によりますが、
高音で歌うことに喜びを感じたり、または自慢したい気持ちがあることが原因なのでしょう。
高く歌えたら爽快だし、何よりカッコいい!
すごいわかります。
だって...
私も学生の頃、重度の高音厨でしたから。
高校の頃、よくカラオケに行ってた仲間内の中で
1番最高音が高かったのです。(歌唱力はともかく...)
別記事でも触れていますが、私は元超絶オンチでした。
この高音という武器が背中を推してくれたのかもしれません。
しかしその反動で、キーを変えたりオク下で歌う人に
嫌悪感まではいかないのですが、うーんとなってしまうことがありました。
歌うのはその人の自由なのにね。
高音厨は価値観も押し付ける人もいます。
僕は友達に指導する歌唱力がなく、意見しなかったからよかったけどw
カラオケは歌いたい気持ちが大切だというのが自分の信条だったのに...
あの頃に俺にワンパーン(ヒップホップ風
って感じですねw
てか、逆に低音だせる人のが実はすごいですからね。
低音は伸ばせる音域が地声しかないから、
ほぼ伸ばしようがないんですよね。
僕は低音ガタガタだからそのへん羨ましいです。
ちなみにカラオケ始めた当時は、発売したばっかの「完全感覚Dreamer」をカラオケで歌いまくってました。
もっと簡単な曲から始めればよかったと若干後悔はしてますw
カラオケがやめられないことを真剣に考えてみた
カラオケの経験は長年ありますが、
仕事として稼いでいる人と比べれば、
ま~素人レベルではあることは間違いないですorz
昔のように、オンチとは言われなくなりましたが、
やはり歌唱力を評価されたい自分がいる...
継続力が必要なこの趣味を何故やめられないのだろうとも思うんですよね。
1.リスナーとして
私はカラオケ以前に聴く側として音楽は好きなんですよね。
新しい楽曲を聴き、それらにハマっていく瞬間が大好きです。
皆さんも体感されたことはあると思いますが...w
「このリズムめっちゃいいなあ」とか「新人なのにボーカル安定しててすごい」とか、
毎回驚きと発見があるんですよね。
大人になっても良い楽曲に出会えた感動は変わらないです。
そして、本命はカラオケで歌うことなのだよワトソン君。
カラオケ大好き人間は必ずと言っていいほど、
気に入った新譜を歌いたくなる病気になります。
これを繰り返すと、永遠にカラオケに飽きることはなさそうですねw
2.歌うものとして
やはり今まで熱い情熱と心底楽しめることが
続いた大きな理由ですね。一応今までで最大の趣味です。
実力はともかく、カラオケへの愛は誰にも負けません!
頑張って練習したら、友達に上手いと言われるようになった、
という些細なきっかけでしたが、今ではその経緯がなければ続かなかったと感じます。
何事もスタートが辛いですよね。
運よく乗り越えられて強みにできたと考えています。
その成功体験が忘れられず、癖になっているのかもしれません。
歌う=呼吸
大げさじゃなくて呼吸のようなものだと思ってます。
自分はチャリ通勤なのですが、必ず何かしら歌いながら移動してます。
仕事中も鼻歌が無意識に出ますし、もはや生理現象ですねw
気分が良い時に歌っちゃうとかあると思うのですが、私は関係ないですね。
もちろん明るい曲をテンションの高い時歌いますが、
落ち込んだ時は暗めの曲を無意識に選曲して歌ってますねw
そのくらい自然な状態ってことです。
以上がおもな理由ですね。
細かいの含むと色々ありそうなんで、このくらいで~
楽曲の難易度の基準って?
私がカラオケを始めてばかりの頃、
友達から色んなアドバイスをもらいました。
「ポルノが音域狭くて簡単」「バンプはノリやすい」
「ワンオク好きならワンオク鍛えるべき」
と、アーティスト別に教えてもらえました。
でも、いざ歌ってみるとどれもかなり難しかったのです...
ポルノは早口が多すぎて歌えませんでした(未だに苦手w)。
バンプはまだマシでしたが、低すぎて音程が安定しませんでした。
ワンオクに至っては、1曲歌いきることができませんでしたw
みなさんもアドバイスをもらったのに結局、
「歌えねえ…」ってなったことあると思います。
ですので、楽曲の難易度をなんだろな~ってのが
今回の記事の内容になります。
1.簡単な曲
基本的に流行りやすい楽曲に多く見受けられます。
曲調がシンプルで、歌詞もストレートなものになります。
それは中身が平凡であるというわけでなく、
単純なメロディでありながら、
楽曲が何をつたえたいかをリスナーに
素早く感知させる力も備えています。
楽曲への共感を促すためにも大事なことです。
この系統のアーティストはポップスのアーティストが多いですね。
星野源 - 恋【MV & Trailer】/ Gen Hoshino - Koi - YouTube
flumpool "君に届け" Music Video - YouTube
みなさんも、最初にハマったアーティストは、
ポップやロックがきっかけの方が多いのではないでしょうか。
いきなりヘビメタとかを聴いて音楽のドツボに入る人は
結構少数な気がします...w
ちなみに私が音楽にハマったのは中学2年生の頃でした。
確か、好きな子がCDを貸してもらって、
それがきっかけで嵐を聴くようになりましたね。
メロディも声も聴き心地はよく、全く音楽を聴いてなかった自分にも
歌詞も理解しやすいのがよかったのかも。(大野くん推しです)
2.難しい曲
逆に難しい曲はとっつきにくい曲とも言えます。
曲調が複雑でリズムに緩急があったりと、ころころ変わります。
詞が遠まわしで、しっかり理解しないと表現がわからなかったりするものです。
だから、リスナーで多いのはより変わった音楽が聴きたい、
単調は飽きたから別の音楽が聴きたいって人が多く分布します。
こういう楽曲は流行りものを追いかけている人も好まなかったりするので、
結果ライト層のリスナーが中々寄ってこなかったりします...寂しい。
最近すっかりメジャーになった米津元帥さんとかは例外ですね。
米津さん大人気だよバーカ、って言われそうですが、
勿論、とっつきにくい=人気が出ないというわけではないです。
この人はプロになる前から楽曲評価する人が一定数いて、
ニーズ的にはマイナーでありながらも
複雑な楽曲でも有名アーティストになっている特殊ケースです。
3.まとめ
当たり前かもですが、簡単な曲から入るべきです。
私自身、オンチなのに歌いたいからといって難しい曲を練習してました。
結果、かなり上達まで遠回りしてしまったことを悔いています。
それでも簡単な曲からしっかり実力をつけ、
難曲までも歌えるようになりました。
難曲は時間がかかる上、自分の成長度が理解しにくく、
モチベーションも下がり易いです。
どうしてもそういった難曲を歌いたいようになりたいなら
聴きまくり、そして歌いまくるのが一番の近道です!
私がカラオケ大嫌いから大好きになった過程
こんばんは!
今日は私がいかに大嫌いなカラオケを大大大好きになったかついて
私の経験を交えてお話ししたいと思います。
特に、歌に自信がない・上手くなりたい人って方に見ていただきたいです!
ちなみに私はカラオケ大好き人間で、
かれこれ8年間カラオケを愛し続けて通っております!
友達や上司からの歌の評価は高いです♪
カラオケの採点も90点が当たり前…
っとそこまではいかないです(泣)
もちろん上手くなりたいという願望もありますが、
常に楽しむことを第一としてます。
続けるにはモチベーションには1番大切ですので!
高校生の時とかは、クラスの友達と行った後に、別の学校の友達と行くなど
息をするかのように、カラオケ中毒な毎日でした。
1.カラオケなんて大嫌いだった
私はあまり喋れn...
喋らない大人しい性格なのですが、
高校の頃は、めちゃくちゃシャイで、
ボソボソ声でしか人と話せなかったのです。
周りから面白くないとかフツーに言われてました...
そう、いわゆるクラスでよくいる陰キャだったのです...
友達に誘われる度に、「ごめん用事が」と
口癖のように言い、ずっと断ってました。
今思えば先入観でカラオケ避けてました。
カラオケは陽気な性格の人専用の
趣味みたいに思ってましたね。
2.運命の日
でも、高1の冬に友達とラウンドワンのスポッチャを楽しんだその日、
とうとう初カラオケをしまいます。
ああ絶対おもろないわ...と予期していたのですが、
普段と違う大きな声をだしてみて、
今まで感じたことのない気持ち良さをたしかに体感したのです。
そして自分の中の何かが目覚めたのははっきり感じました。
(ちなみに終わった後、クッソヘタクソと言われましたw)
いわゆるオンチだったそうです。
後で自分でも気づき、まあまあ傷つきましたw
しかし、「ヘタと言われること」より
「上手くなってやるって気持ち」が勝ちましたね。
その一心で、家族に白い目で見られながら練習したり、
いろんな友達を誘い、かならず月に数回カラオケに行くようになりました。
上達はめざましく…遅かったw
しかし、場数を踏むことによってゆっくりでも
レベルアップを日々感じることができ、毎回すごく楽しんでました。
メリットとしては、話す声が自然と大きくなって
聞き返されることがなくなりました。
また、当時友達には「普段は大人しいのにカラオケに関してはなあw」
とよくいわれてました。
でも今考えれば、
つまんないとかあんま面白くないとよく言われてたのに
自分に個性がないと悩んでいた私には
それが褒め言葉に感じられます。
3.次はあなたの番です!
何が言いたいかというとお気づきでしょう!?
歌うのが苦手、雰囲気やイメージが良くないって感じる人、
めっちゃ多いと思います。
私もそうでしたもん、わかーるわかるよ君の気持ちっ♪
私のように話すよりも、
歌で自分を表現する方が得意な人は沢山いるはずです。
現に。私の周りのカラオケ好きは
皆さん熱いパッションを持っているのは変わりないのですが、
普段はパッとしない方も割といます(小声)。
歌うことに興味があるのに手を出さないのは
本当に勿体ないです。
ちょこっとでもやってみようかな...と思ったら
カラオケ行ってほしいです。
以上です。
よかったら一緒にカラオケ行きましょう
ではまた!